焚き火とチームは両方とも育てるもの

2019.12.04 (水)

焚き火とチームづくり。一見まったく無関係に見えるこの二つ。でも実はよく似たところがあります。どんなところなんでしょう?

焚き火の火おこしには、まず焚き付けを拾うところからはじまります。周辺を歩きまわって大小の小枝を集めていきます。いつもは見過ごしている小枝がたくさん落ちていることに気づきます。よくみると小枝には一つひとつ個性があります。

最初に火が着きやすい細いものから、だんだんと太いものへ。拾ってきたらそれを空気が入りやすいようふわっと組んでいく。風向きや周囲の環境に目を配ります。とても細い作業です。でもここで手を抜いたら一発着火は難しくなります。そう準備8割なわけですね。

そしていよいよ着火です。マッチ一本の小さなか細い火。軸に行き渡るように少しがまんします。いきなり押し入れてはうまくいきません。小さな火を手のひらで囲んで大事に大事に育てていく。少し火が着いてくる。そこで少しずつ薪を足していく。最初は大きなものではなく細くしたものから。あっためて、あっためてやっと火種になってくる。ここで気を許すと元の木阿弥。慎重かつ大胆さが必要です。

いったん火が大きくなればいろんなことができるようになります。まず灯り。焚き火の炎であたりは明るくなってきます。明かりにみんなが集まってきます。次に暖。あたたかい焚き火のまわりに自然な輪ができていきます。

一度火が落ち着けば放っておいても勝手に燃え続けます。たまに薪を動かしたり、薪を足したりすることも必要。すっかり気持ちは落ち着いてきます。料理ができたらさらに笑顔の輪は広がります。薪が燃え尽きると熾になります。焚き火のまわりで本音の語り合いがはじまります。「対話」ですね。

このプロセスはチームの成長そのものと言えます。焚き火の火おこしのようにチームは育てていくものです。一人ひとりが登場人物とプロセスに目を向けることで初めて心が一つになります。焚き火って本当に奥が深い。だから焚き火はやめられない。

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