焚き火で会議をするとアイデアがふくらみすぐ決まる。

2019.12.15 (日)

焚き火で会議。何なのそれ?って感じですよね。会議というと、かしこまってしまうけど、ミーティングとかそういう少し軽いイメージをしてもらうといいですね。

今日はアイデアを出し合おうと集まって会議という場面。会議室でどうしよう、こうしようと言っていても、なかなか積極的にならないし、いつも声の大きい人だけが発言する。そのうち話が本題から脱線してなかなか決まることが決まらない・・・こんな経験ってありますよね?そんなときは焚き火会議。まったくの発想転換です。

先日、イベント開催のための焚き火会議をやりました。3つの別会社、別の立場のメンバーです。これからイベントをどうするか、当日はどんな進行にするか、何か新しい企画やアイディアはないか・・・そんな話をしました。

始まるといろいろとアイデアが出てきます。誰か一人が話すのではなく、焚き火を囲んだメンバーがみんなで話していきます。「こんなのどうですか?」「それっておもいろいですよね。やってみますか!」こんなノリで決まっていきます。この間わずか40分。一度に決めるべきことが決まっていきました。

なぜなんだろう?振り返ってみました。まず前提としてイベントを開催するという「共有ゴール」があること。そしてイベントでどうすればお客さまによろこんでもらえるかの目的が三者共有できていることがありました。

ここで焚き火の登場です。焚き火を見つめながらだとみんな気持ちにゆとりが出ます。外の景色を見ながらなので発想も柔軟になります。そして「立ち話」。座ってやるとついつちダラダラした感じになってしまいがち。立ちながら動きながらなので脳も活性化します。

「焚き火をまん中にして立ち話」これがベストポジション。こんなにサッと物事が決まっちゃうの?しかもたのしいしワクワクする。そんな感覚が味わえますよ。一度試してみてください。

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