焚き火コミュニケーションイベントレポート|参加者さまの声

2018.01.06 (土)

これまで開催してきた焚き火でコミュニケーションの場づくりをするイベントの概要です。「自分たちでもこんなのやってみたい」「こんな企画はできないの?」というものがあればお知らせください。

 

都会のど真ん中焚き火かたり場|2016.3

豊洲で一日限定開催した「都会の焚き火かたり場」の様子です。

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都会の冬の焚き火体験セミナー|2016.2

冬の焚き火には、幻想的で落ち着く世界がある。初対面でもすぐに打ち解けられる。心がほっこりあたたたくなる。「都会の冬の焚き火」。一日限定開催で、そんなひとときを過ごしていただきました。

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童心にもどる焚き火体験セミナー|2015.2

夕刊フジ様とのタイアップで焚き火体験セミナーを開催しました。テーマは「マイ焚き火&マイカフェ」。一人一台の焚き火台をつかって自分だけの焚き火をつくります。そしてできた焚き火でお茶を飲む・・・そんな企画でした。

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まずは自分の焚き付けになる小枝集めからスタート。日頃何気なく歩いている公園にもたくさんの焚き付けが落ちています。

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集めた小枝は大きさごとに仕分けします。こうすることであわてず火おこしができます。仕分けしていないと手元に焚き付けがないのであたふたしてしまいます。

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着火材は新聞紙。半分に切って棒状になるよう軽く巻きます。強く巻きすぎないのがコツ。巻いた棒状の新聞紙は軽く結んで火をつけるところだけ残します。

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火がつくと思わずうれしくなります。自分だけのマイ焚き火。自分のペースで焚き火をたのしむことができます。

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焚き火を囲むと自然な会話がはじまります。まったくの初対面がうそのよう。これが焚き火のすばらしさ。

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老若男女、子供から高齢者まで。焚き火がまん中にあると分け隔てなく輪ができます。

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マイ焚き火没頭中。毎日の忙しさを忘れ、ひとつの作業に没頭すること。無になること。これって癒しになるんですね。

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焚き火の前ではほんわか笑顔が絶えません。そんな不思議な空気感。

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見ず知らずに人が声を掛け合う。少し前までは普通にあった光景。焚き火がそんな演出をしてくれます。

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マイ焚き火、マイカフェ。至福のひととき。

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気がつくとあたりは夕暮れ。子供の頃、日が落ちるまで必死にあそんでいたのを思い出します。昭和のなつかしい風景のひとつに焚き火があります。

子どもの頃、街のあちこちで落ち葉を焚いていました。一斗缶で火を焚いてあたたまったりしました。なかには焼き芋をつくったり。たのしいひとときでした。あなたにもそんな経験があるのではないでしょうか?

火を見つめていると心が落ち着きます。暖があるとそこに人が集まってきます。意識して話そうとしなくても自然な会話が生まれます。焚き火にはそんな不思議な力があります。

でも今は限られた場所でしか焚き火はできなくなりました。残念なことです。薪拾い、火おこし、焚き火をつくる、そしてできた焚き火でお茶をのむ・・・ここでしか体験できない非日常空間です。

焚き火を囲んでほっこり会話。焚き火を火をみつめながら、あの頃を思い出す。至福のひとときになったのではないでしょうか。写真提供「写心庵」

 

クリスマス焚き火ログハウス&星空カフェ|2014.12

北軽井沢での焚火キャンプに参加させていただいたSです。この2日間、大変お世話になりありがとうございました。お蔭様で夫婦共々、充実した時間を過ごすことができ大変感謝しております。

寒い雪の中での焚火や温かな飲み物と食事は、冷えた体にはとてもありがたく感じられ、ある意味とても贅沢だなと思いました。食事も本当に美味しく、深い味わいの鹿肉シチューや鹿肉ローストは感動でした。

夜は天候にも恵まれて、満点の星空と大きな流れ星を見ることもできました。星空の撮影の仕方まで伝授いただき、お蔭様で思い出に残るすてきな一時になりました。

また、朝にお話しを伺わせて頂き、三宅さんの周りには素晴らしい仲間がいらして、その方々の力が重なりあって今回のような場になっているのだと感じました。このすてきな2日間を用意してくださった三宅さんそしてスタッフの方々に改めて感謝です。ありがとうございました。忙しくなる年末年始、お体ご自愛ください。取り急ぎ、お礼まで。

 

焚き火火おこし体験イベント|2014.12

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まず小枝焚きつけと薪あつめ。いつもの公園にもたくさんの焚きつけが落ちています。意識すると身近なところに自然の恵みがあるのがわかります。日頃しない作業をするだけでワクワク感が募るから不思議。

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集めた焚きつけを仕分けします。焚き火は段取り8分。この作業がきちんとできているかで火起こしの成否が決まります。

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火起こしのための着火剤づくり。新聞紙を適度な長さに巻いてとぐろをつくります。

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さあ、着火。緊張の瞬間です。マッチ1本で火が着いたときの感動。病みつきになります。

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焚き火の中の温度が上がるまで、じっと火を見守ります。ここが勝負どころ。

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火を見ているだけで気持ちが落ち着く。無心になって作業に集中する。焚き火をつつくこのひとときがたまらない。

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マイ焚き火でマイカフェ。これ以上のぜいたくはありません。

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マシュマロがあればデザートつき。自分でゼロから火起こしマイ焚き火&マイ焚き火カフェ。至福のときがながれます。

 

親子焚き火ワンコインエコキャンプレポート|2014.10

地域のもったいないを有効活用、お金をかけずに親子の夏の思い出づくりというコンセプト。

食材や燃料などのキャンプ生活に必要な資源を、地元から出る廃棄や余剰分といったまだ使えるものでまかない、1泊2日の生活を親子で協力しながら野外で過ごすイベントを開催しました。

余って捨てられる野菜や、山の手入れの際に切り出された木材を使い、食事や火おこしを行い、自然の恵みと自分たちの力で生きるという感覚を感じていただきました。

●参加費は一人¥500!
地場の資源と自分たちの知恵と工夫で¥500でキャンプをたのしめることを体験。

●親子の共同作業で絆づくり
野外生活の中では”協力、信頼、尊敬”が養われ、親子の関係が深まります。

●焚き火でフラット語り合い
火を囲めば、普段は話さないような会話が自然と出来て、距離が縮まります。

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地元の農産物直売センターさんと生産者さんのご協力のもとこんなにたくさんの野菜を分けていただきました。

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まず近隣の竹を使った食器づくりにチャレンジ。

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づいて飯ごうでごはんを炊きます。親子2人分の分量を計って飯ごうに入れます。

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飯ごうのごはんを水で研ぎます。お米がこぼれないように手を添えて。

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河原でごはんを炊くためのかまどづくり。みんな思い思いのオリジナルかまどが出来上がっていきます。

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最初はちょっとむずかしい火おこし。コツをつかめばとてもたのしくなります。

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生産者さんから農産物についてのお話をしていただきました。

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晩ごはんは自分たちで炊いたほかほかごはんとキャンプ定番のカレーに豚汁。あったまった!おいしかった!

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あとかたづけをしてあたりが暗くなったら「焚き火」。子供と焚き火を囲むめったにない機会。

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子供たちが寝静まったら、「オトナの焚き火」の時間。火をみつめているだけでほっこりフラットな会話がはじまります。気がついたら深夜まで語らいは続いていました。

 

畑のサラダバー収穫体験&焚き火料理|2014.7

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畑で穫れたての野菜をその場で食す「畑のサラダバー」。広い空のもと、もぎたてのブルーベリーに舌づつみ。収穫した野菜は焚き火を囲みながらのディナー食材に。シカ肉をダッチオーブンで焼いたロースト、野菜を皮ごとだしにしたヘルシーみそ汁など日頃味わえない料理と一緒にたのしむ。食後は焚き火を囲んでほっこり語り合う・・・
都会の生活からちょっと離れ、非日常空間でリフレッシュしてみませんか?

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■プログラム内容
・もぎたての野菜を食す〜プチ野菜収穫体験
・ひろびろ山の景色を見ながらブルーベリー収穫
・焚き火火おこしプチ体験
・河原でアウトドアディナー
・焚き火を囲んでほっこり会話

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