焚き火で使う焚きつけをたのしむ術6選

2019.05.10 (金)

焚き火をさらにたのしみたいなら準備段階にもこだわりたい。準備で大事になるのが焚きつけです。できるだけ自然のものを生かして人工物を使わないと新しい発見があります。焚きつけ拾いでその場にいる人たちのコミュニケーションも自然に生まれます。この記事では焚きつけの集め方や作り方についてまとめました。

焚きつけとは?

キャンプ場でちょくちょく薪にライターやマッチで火をつけている光景を目にします。でもこれで火をつけることはできません。小さな火を薪に移していけるよう木の枯れ葉や小枝を準備する必要があります。これを焚きつけと言います。焚きつけは販売されていないのでフィールド周辺で自分で拾うか加工して手に入れます。

焚きつけに適するもの


焚きつけにはできるだけ自然のものを使いましょう。市販の着火剤から火おこしもできますが買ったものを使うのでは味気ないですね。焚きつけにはスギやマツの枯れ葉が適しています。松ぼっくりも熱をためるので良い着火剤になります。見た目もかわいいですね。乾いたものは折ったときにパキッと音がします。これぞまさに極上の焚きつけです。

焚き火をたのしむなら現地調達

焚き火をするのは火をおこすこと。そんなふうに思っていませんか?そうではなくまず燃料を集めるところからがスタート。自分が集めた木枝でやるとたのしさが倍増します。最近、森や林の中に入ったことってありますか?小鳥のさえずり、木々の香り、土の匂い。日頃使っていない五感を開くことができます。

キャンプ場でなく近所の公園でも感じることはできます。気にして歩いていると普段何気なく通っていた場所にも焚きつけになるものが落ちていた!と新しい発見があります。焚きつけ拾いをすることでフィールドを感じる。すぐにできる自然との一体感ですね。

焚きつけづくりの道具

ナイフ、手斧、ナタがあるとベストです。一度に揃えるのも大変なのでまずはナイフを持っておきたいですね。定番はモーラナイフと呼ばれるもの。スウェーデンの歴史のあるメーカーです。2000円程度から買えてコストパフォーマンスの良い一品です。焚き火のときはもちろんのこと、調理やロープワークなどいろんな場面で重宝します。

キャンプ場での焚きつけづくり


周辺に枯れ葉や木枝が落ちていればそれを拾います。一方で整備が行き届いたキャンプ場では見つからないケースもあります。販売している薪は太いものばかり。そのままライターやマッチで火を着けることはできません。そんなときは薪から焚きつけを作ります。手間ですがその分自分で焚き火をつくる感が増していきます。

まず薪の木の皮をはがして利用します。次にナイフの背の部分を使って削いでいきます。木くずを切り出していきます。これが最初の火付けになります。

薪を小割りして細い薪を作ります。手斧やナタを薪に当ててトントンと叩きながら割っていきます。このとき利き手と反対の薪を持つ手には必ず手袋を着用しましょう。手斧がずれて手に当たったときの安全のためです。さらに先端をナイフで削ぐとより火付きが良くなります。一本の薪があればひと通りの焚きつけをつくることができます。

焚きつけ拾いそのものをたのしむ


焚きつけ拾いは作業と思っていたら大間違い。やってみるとわかりますがこれがかなりハマります。童心に戻って一生懸命になって集めている光景を幾度となく目の当たりにしています。一心不乱という感じ。

何も考えずそのことに没頭できる時間ってなかなかとれないですよね。今まで気にしていなかった木枝が目につくようになって森が身近に感じられるようになったり。焚きつけ拾いは意外に奥が深いもの。ぜひ一度チャレンジしてみてください。

 

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