自分たちだけの焚き火ができる場所〜takibi-base構想

2017.03.14 (火)

焚き火を仕事として関わって5年以上になる。「焚き火ってどこでできるんですか?」必ずといっていいほどこの質問を受ける。「最近はいろいろと制約があるのでキャンプ場になるんですよ」決まってそう答える。j実はいつも違和感を感じている。

焚き火イベントを企画する。まず場所を予約しないといけない。予約となると日程に制約が出る。人気の場所はうまってしまっている。行ったとしても現地のルールがある。何かにつけて自分が思った通りのことができない。誰かの場所を借りてやるということは本当の意味で迎え入れていることにはならない。「いつでもおいでよ。焚き火を囲もう」そう言えないと本当の意味で焚き火を仕事にしているとは言えない。そんな思いが充満していた。

自分たちが好きなときに好きなように焚き火ができる場所。今日焚き火を囲んで話したいなあ・・・と思ったらすぐにでも行ける場所。そんな場所をつくりたい。そんな思いのもと、ここ数ヶ月、知り合いの協力を得ながら物件探しに奔放した。

1ヶ月ほど前、よし!ここだ!そう思うような物件が見つかった。1200坪手つかずの山林。斜面だがやりようによっていろんなことができる。ゼロから開拓するのには願ってもない場所。下見を重ね、最低限のインフラをどうするかも考えた。手に入れよう、その直前まできていた。

ところが直前でいろいろな問題が浮上してきた。許認可の問題。周辺にあるものとの兼ね合い。キャンプ場をつくるのではない。あくまで焚き火が自由にできる場だ。でも宿泊できる施設にするなら旅館業の許認可を視野に入れないといけない。そのためには水道やトイレの設備が必要になる。

基本ゼロから開拓してつくろうと思っている。水は井戸でいい、トイレはやりながら作っていけばいい。そんな考えでいた。でもそれだけではだめだった。必要最低限の環境がないとなかなかきびしいことだとわかった。今回の物件はそれを満たすものではなかった。止むを得ず断念した。

またゼロベースで物件を探すことになった。でもあきらめはしない。必ず実現する。再度山林探しからスタートする。「takibi-base構想」はまだ始まったばかりだ。

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