焚き火民泊複業支援|焚き火ができる宿を運営して人と人の輪をつくる

一般社団法人 日本焚き火コミュニケーション協会®は、焚き火コミュニケーション文化を広める活動を行っています。理念にご賛同いただける方への「焚き火ができる宿」スタートアップ支援をしています。以下はその内容です。ご興味があればご一読ください。

焚き火民泊とは

「プライベートで焚き火ができる宿」のオーナーになることを言います。焚き火というとキャンプ場をイメージするかもしれませんがそうではありません。キャンプ場のようにアウトドア専門で不特定多数の人が訪れるところではありません。「少人数の焚き火ができる小さな宿」をつくるのをイメージしてください。

民泊という名前がついていますが、民泊そのものを運営するのが目的ではありません。お客さまに宿泊いただける場をつくるために、比較的始めやすい民泊という手段を使っていきます。

事業の形態は「複業」です。いきなり一本で開業を目指すとリスクが高くなります。一点勝負で選択肢も狭まります。焚き火民泊は、現業の傍らスタートするのでゆっくり自分のペースでビジネス化していく方法なので安心して取り組むことができます。

焚き火民泊をはじめた背景

古来から火は人間の営みを支えてきました。焚き火をまん中にした場には独特の空気がながれます。火を見つめることで人は「素直な自分」に戻ることができます。安全安心でフラットな場から生まれるものは他にはありません。これを焚き火コミュニケーションと呼んでいます。

事業を運営していく中で、焚き火が気軽にできる場所がほとんどないことがわかってきました。焚き火コミュニケーションを多くの人に知ってもらうには、まず焚き火ができる場所が必要です。

焚き火ができる小さな宿を少しずつ広げていくことで、制約やしがらみのない人間関係をつくっていきたい。素直な自分になれる人、笑顔のある毎日を送れる人を増やしていきたい。僕たちが目指す姿です。

 

焚き火民泊複業は
こんな方におすすめします

☑二拠点生活を始めるにあたり、複業もしてみたい
☑火のある暮らしがしてみたい
☑場所を選ばず働く環境を整えていきたい
☑自然とともに仕事ができる環境を自分でつくりたい
☑田舎のセカンドハウスを仕事として活用していきたい
・・・と思いながら何から始めたらいいかわからないと思っている方

二拠点生活を始めていきたいけど、費用が掛かるのが問題点。住居を民泊で貸し出せばその分回収できるかもしれない。でも、もしお客さまが来なかったら持ち出しになるし・・・どうしたものだろう?

たしかにそういう一面があります。単に民泊といっただけでは星の数ほどある施設と何ら違いがありません。

焚き火民泊はそんな不安を解消します。いきなり大きな収益ではありませんが、お客さまを迎え入れるという他にないやりがいを感じながら、着実に事業基盤をつくっていくことができます。

お客さまからこんな声を
いただけるようになります

スタート時にお願いしたいこと

☑焚き火そのものが好きであること
☑コミュニケーションの場づくりに興味があること
☑長い目で取り組みしようという気持ちがあること
☑既に物件所有の場合は周囲に民家が少ない場所にあること

※下記の方は恐縮ですがお断りいたします。
・焚き火をツールにしてビジネスすることだけを考えている方
・地道な活動がしたくない方
・短期間で稼ぐことを考えている方
・他者に対して敬意と思いやりをもてない方
・お客さまを迎え入れるのがいやな方

焚き火民泊オーナーになると
得られること

☑二拠点やセカンドハウスを活用した複業ビジネスが具体化できる
☑関わる人に感謝されたり共感されるシゴトができるようになる
☑「basekokkoエリア名」の名称で展開できる
☑宿泊業運営ノウハウを習得できる
☑一期一会でお客さまとのふれあいを味わえる
☑同じ志の仲間(他焚き火民泊オーナー)と学び合い、親交が生まれる
☑お客さまがいらっしゃらないときは、プライベート空間、ワークスペースとして使える
☑他事業へ広げていく土台ができる

自然の中の複業支援プログラム

複業がスムーズに立ち上がるように、下記4つのステップでサポート支援いたします。

1.物件さがし
「場所の決め方は?」「どんなところで探せばいいの?」「手続きはどうするの?」「必要な設備は?」「一週間の過ごし方は?」といった焚き火民泊立ち上げに必要なことをレクチャーします。

2.環境づくり・焚き火技術習得
お客さまを受け入れるための環境づくりです。ファイヤースペースのつくり方、メンテナンス方法、お客さまを迎え入れる宿泊設備、焚き火の基本技術などをレクチャーします。

3.広報・集客
「スタートしたけど一向にお客さまが集まらない」「それなりに器をつくったけど肝心のお客さまがいない」箱をつくるビジネスはふたを開けるとこういう状態になりがちです。集客ノウハウを習得いただくと同時に、当方サイトに掲載し、側面的に集客支援していきます。

4.運営・お客さま対応
実際に課題に直面するのはスタート後です。困ったときは随時メールもしくはオンライン相談で解決することができます。また単独での運営は孤独です。定例で開催するオーナー勉強会へ参加いただくことで悩みを共有、アイデアの引き出し合い、相互応援ができます。(※随時拡大予定)

焚き火民泊複業
サポートができる3つの理由

(2021.1「男の隠れ家」取材表紙より)

ここまでプログラムの内容をご紹介してきました。ではなぜ、私たちがこの事業の後押しができるのかについてお伝えします。

①4年間の試行錯誤

焚き火の宿は2018年から2021年までの4年間実業として運営してきました。世の中にないモデルでした。でも実は、最初からこんなビジネスモデルをつくろうとしてやってきたことではありません。

「こんなことをしたらお客さまが集まるんじゃない?」「これって面白そう」「あれもやろう、これもやろう」と数々のメニューにトライしてきました。

その間に、お客さまのニーズはどこにあるのか?本当に自分たちがやりたいことはどんなことだったのか?に何度も立ち返り、一つのかたちを創り上げました。その意味では焚き火の宿はまだまだ現在進行形です。あなたと一緒にさらに磨いていきたいと考えています。

②複業として軌道に乗せる
最初から本事業一本で食べていくといった考え方に立つとうまくいきません。あくまで複業として取り組み、そのときの状況に合わせステージアップを図っていくやり方をおすすめします。

③起業・複業支援12年間の実績

代表三宅は一方で「働き方多様化デザイナー」を生業にしています。2010年から12年以上にわたり、600名を超えるサラリ-マンが起業家、複業家として立つサポートを行ってきました。

ここで一貫している特長はリスクを最小限にする「身の丈」という考え方です。最初からお金を掛けて規模を広げると事業は失敗します。「一人商い・複業づくりのプロ」として、これまでに培った知見を掛け合わせながら、あなたに合ったビジネスモデルを構築するサポートを行います。

焚き火民泊
立ち上げまでのながれ

オンライン面談 お顔合わせの上、双方の思いの行き違いがないように確認させていただきます。
ご契約・お申込み 書面へのご記入、立ち上げコンサルティング費ご入金
立ち上げ研修およびコンサルティング(対面・オンライン) 必要な知識の習得をしていただきます。
立ち上げ オープンに際し、応援をさせていただきます。

 

立ち上げ・サポート費用

立ち上げまで 焚き火民泊コンサルティング+焚き火技術研修料
480,000円・集客用ページ制作30,000円(税別)
立ち上げ後 集客サポート広告掲載料
10,000円(月額・税別)

 

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