焚き火&里山自然体験イベント企画プロデュース
日本の里山では、行き場を失った鹿は農作物を食べるため「獣害」と呼ばれて、年間30万頭以上も捕獲処分され、健全な森林の育成のため間引かれるスギやヒノキは「間伐材」と呼ばれて、使い途もなく打ち捨てられている現状があります。
時代の流れとともに人間と自然のバランスは崩れ、里山は本来あるべき姿を失ってしまいました。鹿も木も、どちらも大切な資源、命のはずなのに、その多くが人間にとって余計なゴミとして処分されているのです。
古き良き日本の原風景が残る里山での炭焼き窯出し体験や鹿肉BBQを通じて、都会に住む人たちに里山がおかれている現状を知ってもらい、炭の様々な利用方法や鹿肉の食材としての可能性について体験いただくイベントなどを開催してきました。
出張型でイベント企画プロデュースを行っています。お気軽にご相談ください。
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