プライベートで静かな大人の焚き火ができる専用フィールド|素の自分に戻れる場所|たきびわbasekokko(ベースコッコ)
4年間ご愛顧いただいた「焚き火の宿」を通じて得たみなさまの貴重な声をふまえ、焚き火愛をもつ方々がここに来て良かった!と感じていただける場をつくっていきます。
開拓プロセスを含め、本ページを更新、途中経過をご報告していきます。⇒「フィールド開拓の足跡」日誌はこちら
フィールドポンチ絵(2022.4.ver1)
★現段階の構想設計図です。時間のながれとともに変化していきます。たきびわbasekokkoに完成はありません。賛同いただける方と一緒につくっていけたら最高です。
現地の様子(2022.5)
山林の開拓をしていると、何も考えず、作業そのものに没頭するので、頭が真っ白になります。自然を身近に感じる。節目節目の達成感。労働ならでは心地よい疲労感・・・近隣の温泉でゆったり浸かると最高の気分です。
こんな体験、独り占めしていてはもったいない!最低限のインフラができたら「プチ開拓ツアー」ができたらいいなあと考えています。
フィールドを見つけるまでの
一年半
足跡の記録を動画でまとめました。お時間があればどうぞ。
~たきびわ basekokko~
焚き火ときいてどんなことをイメージしますか?
「火を見ていると何だが落ち着いた気持ちになる」
「何も考えないでいい状態になれる」
「焚き火のおかげでとっても癒された」
「何もせずただ焚き火を見ている時間が心地良い」
「不思議と素直な気持ちになれる」
これまでご縁をいただいた方々の声です。焚き火にはそんな深い魅力があります。
極上のひとときを演出してくれる焚き火。じゃあやりたいと思ったらどうなるでしょう?何ヶ月も前にキャンプ場を予約して、たくさんの荷物を持って、渋滞にはまりながら長時間かけて現地に出向いていく。
行った先では「ここを使ってください」と場所の制限をされて、休日に押しかけた大勢の人の中で焚き火をすることになります。労力だけかかって、ゆっくりできない。何のためにやってきたのかわからなくなりますね。
「そもそもキャンプではなくて焚き火がしたいのに・・・」そんな気持ちになることでしょう。
自由な焚き火、大人の空間
焚き火がしたいと思ったらすぐにその場で焚き火ができる専用フィールド。初心者でも道具を持っていなくても気軽にご利用いただけます。
✅キャンプではなく焚き火そのものがしたい
✅人が少ないところで焚き火がしたい
✅道具もないアウトドア初心者だけど焚き火そのものをやってみたい
✅夫婦、家族で水いらずの時間を過ごしたい
✅気の置けない仲間だけで焚き火の場をたのしみたい
✅大勢でワイワイガヤガヤではなく、少人数で静かな焚き火を味わいたい
✅重装備なし、手ぶらで焚き火そのものをたのしみたい
✅一人でじっくり焚き火と向き合いたい
こんな方のご要望にお応え、自分だけの特別の時間を演出いたします。
✓ グランピングのように至れり尽くせりをご希望の方
✓ 自然を大切にする気持ちをお持ちでない方
✓ 近隣に迷惑になるような行為をされる方
✓ ワイワイガヤガヤ盛り上がりたい方
✓ マナールールを守れない方
焚き火でつくる三つの「わ」
新しいフィールドで大切にしていきたい想い、それが三つの「わ」です。
心を軽やかに解き放つ焚き火
焚き火を囲む
静かなひととき
焚き火を囲むリラックスタイム。火を見つめながら周囲に気兼ねすることなく時間を忘れて、癒しのひとときをお過ごしください。
直火もできる
直火とは地面で直接焚き火をすることです。最近はキャンプ場でも焚き火台が必須となって直火ができる場所はとても少なくなりました。焚き火本来の魅力を感じるには直火がベスト。一度経験するともう離れられなくなります。
まっすぐに立ち上がる美しい炎を見つめながら、地面から足元を暖めてくれる焚き火の魅力に包まれてください。
(※初めて焚き火をされる方用に焚き火台も用意しています)
星空と焚き火
星空と焚き火は他にない抜群の取り合わせ。澄んだ空気の中、焚き火と星空のコントラストをご堪能ください。
童心にかえる
焚き火をすると、日が暮れるまで遊んだあの子供の頃の無邪気な気持ちに戻ることができます。定番の焼き芋やマシュマロ焼きもたのしいですね。
小さな命を知る
フィールド内には自生する植物が多数あります。まだまだ勉強中です。ふと目を止めると輝く命がある。こんな気持ち、都会では得られないものです。
外あそびにはまる
周囲に人気がない森の中、地べたに座って、ひたすら木枝を削る・・・こんな何気ない作業から子供の頃のあの日が蘇ってきます。
はじめてのアウトドアでも安心
弊フィールドはキャンプ場ではありません。焚き火専用フィールドです。外で焚き火をたのしんでいただきますが、アウトドア経験の有無は問いません。※但し、アウトドアならではの自然と接点はありますのでご了承ください。
Kokko(コッコ)は
フィンランド語の焚き火
Kokko(コッコ)は、フィンランド語で焚き火を表す言葉です。森が美しく人に優しい自然と共に生きる国に魅せられたのをきっかけにこの名前をつけました。焚き火を囲んだ至福のひとときを演出したい。そのままの自分に戻ってもらう場をつくりたい。それが私たちの想いです。
多忙な毎日で疲れたこころとからだをゆっくり癒す。焚き火を介して大切な人とのご縁を深める。一人静かに焚き火と向き合い自分自身を見つめ直す。
どう過ごすかはあなた次第。自分がしたいように焚き火スタイルをアレンジできます。人は肩肘張らず自然体になるのが一番。Kokkoで自由な焚き火と素の自分に戻れる空間をご体験ください。お会いできることをたのしみにしております。
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