森と、焚き火を体験する一日｜パイオニアツリー赤松とともに
～松枯れや間伐で伐られた赤松の「その先」を、あなたの手で、灯し、味わい、感じる。
信州・小諸の森で、伐採された赤松が大量に眠っています。
かつてはこの土地に自然と根づいていた、パイオニアツリー。
今では「厄介者」として見放されることもある木ですが、
僕たちは、もう一度この赤松たちと向き合い、いのちを活かす場をつくりたいと思いました。
同時に、ここにしかない森時間を焚き火とともに心豊かに過ごしていただきたいと。
赤松を伐り、割り、火を灯す。自分の手で焚き火をつくり、その炎で煮るスープを味わう。森の命を感じる一日体験です。
森の暮らしの入口にふれてみたい方、焚き火コミュニケーションを深めたい方におすすめ。ご希望の方には、森から生まれたスウェーデントーチなどをお土産に。
共感いただけるあなたのご参加をお待ちしています。
コンテンツ
こんな方へ
✅森の暮らしに関心がある
✅自然の焚き火を体験の中から学びたい
✅森と焚き火を五感で感じてみたい
✅今ある暮らしを見直すきっかけにしたい
✅小屋づくりや二地域居住に興味がある など
※初心者の方こそ大歓迎です。
こんな体験ができます
■ 赤松とコナラの森を歩く
森の歴史、赤松の話、伐採の背景を知る散策からスタート。
■ 自分でつくる森の暮らしガイド
セルフビルドした小さな木の家と店舗アトリエの見学。自分でつくるを感じてください。
■ 森の焚き火づくりワークショップ
伐倒した赤松のあとかたづけをしながら、薪拾い、薪づくりから始める焚き火の場。
焚き火の理論、つくり方のコツもレクチャーいたします。
■ 赤松の火でつくる「お好きな食材」＆「空き缶ごはん」
「焚き火でこんなものを焼いてみたい」思い思いでお好きな食材をお持ちになってください。焚き火ならではの空き缶ごはんが脇を締めます。
炎のゆらぎと湯気の向こうに、日常を忘れるひとときを。
■ 焚き火かたりば
ガイド役も入って、焚き火を囲んでの語らい。初対面でもなぜか心が開ける時間です。
■ 翌朝は焚き火モーニング
さわやかな朝の空気の中、森の散策もあり。森の違った表情を五感で感じてください。
■ 赤松トーチor森のファットウッドのお土産（オプション）
焚き火のろうそくスウェーデントーチや自然の着火剤をチョイスできます。
日時
下記お申込フォームをご確認ください。
1日目；13:00現地集合 2日目；10:00現地解散
場所
森プラスフィールド（日本焚き火コミュニケーション協会®本部）
長野県小諸市大字大久保2341-4
自家用車もしくはレンタカーでお越しください。
上信越道「小諸IC」を降りて15分
詳細はお申込後にご案内いたします。
定員
3名まで（少人数でゆったりお過ごしください）
参加費
22,000円（税込）／森の体験ガイド・焚き火レクチャー・夕食朝食（食材）・保険・宿泊料込み
※赤松ミニトーチor森のファットウッドプレゼント
焚き火を囲む夕食時
お好きなドリンクをご持参ください。（お茶は用意いたします）
お申込・お問い合わせ
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