なぜ焚き火をやっているのか?

2016.01.22 (金)

「なぜ焚き火を仕事にしているんですか?」初対面で名刺を渡すと決まって訊かれる。

「学生時代に野外活動研究会のようなサークルに入っていました。仲間と一緒に日本全国をキャンプしたり野宿したり・・・。キャンプをすると夜は決まって焚き火をしていました。夜も更けてお酒を飲みながら焚き火をみていると、ポツリポツリいろんな話が出てきます。こんなこと言わなくてもいいのに・・・翌日になってはずかしくなるようなことまで話している自分がいたりしました。素の自分に戻るあの感じ。それがずっと好きだったから。好きが高じて仕事になっちゃいました・・・」

こんな話をする。でも最近思うことがある。それは「そのままの自分でいられる場所」をつくりたいという想い。人はみんな子どもの頃は素直だったはず。でも大人になるにしたがって、育った環境や周囲の影響で知らず知らずのうちに鎧を身にまとい始める。意識してやっているのではなく、知らず知らずのうちにそうなっていく。そしていつしか「ありのままの自分」を出せる場がなくなっていく。

重い鎧をつけながら本当の自分ではない自分を演じ始める。そのことは実はとても窮屈なものでしかない。その人の原点は実はとてもシンプルなもののはず。焚き火はそんな「人の原点」を思い出せてくれる。火が人のもつDNAに語りかけてくるのかもしれない。原点回帰できる。それが一番の魅力であり、焚き火でつくりたい想いかもしれない。

 
心が開くはじめて焚き火体験

 

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