焚き火がしたいと思ったときまさかの場所
焚き火baseKokkoに訪れる人はどんな人なのでしょう?「テレビでキャンプシーンをやっていて焚き火の場面をみた」「災害対策でろうそくの用意をしていて焚き火のことを思い出した」「焚き火と言えば子供の頃に庭で燃やしていた記憶が蘇ってくる」「焼却炉があってゴミを燃やしていた風景」
きっかけはいろいろです。とにかく無性に焚き火がしたくなった。でも焚き火なんてどこでやったらいいの?皆目見当がつかない。ネットで焚き火ができる場所を探してみた。すると出てきた。まさかあるとは思わなかった。ほんとにあるんだとびっくりした。見つけたときは何だかうれしい気持ちになった。
毎回こんな話が連続しています。焚き火が恋しくなる。無性にリアルな火を見つめたくなる。そんな時が人にはあるようです。きっと火の持つ力なのでしょう。人間のDNAに刻み込まれているのかもしれません。特に余裕にない現代人にとって焚き火は心のオアシス的存在と言えます。
特別に手の込んだことなんてありません。木の枝を拾ってくる。地面で組み合わせる。着火する。くべやすいように枝を折る。自分の好きなように枝を少しずつくべていく。火を見つめる。そしてまたくべる。ただこの繰り返しです。
自然の中で自然のものだけを使ってシンプルにできる動作。ゆらめく炎を見る。パチパチと薪が爆ぜる音を聴く。煙の香りに包まれる。枝を素手でくべる。いつも身の周りにあるものを焚き火にかざして焼いてみる。焚き火をすると一度に五感を開くことができます。
キャンプに行くのは大変。車もいるし、道具もいるし、ある程度の人数もいないといけない。となると大げさになっちゃう。というかそもそもキャンプがしたいわけではない。焚き火が純粋にしたいだけ。大人数ではなくパーソナルにやりたい・・・そんな思いを叶えます。
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