焚き火を仕事に

2015.04.26 (日)

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名刺交換するときによくある会話です。

「日本焚き火コミュニケーション協会です」
そう言って名刺を渡します。

すると、「えっ?焚き火?何です?趣味ですか?」
と訊かれます。
「いえ、仕事です」
と答えます。
「あ、失礼しました」

この瞬間が快感です。
僕たちは焚き火を仕事にしています。

なぜ焚き火なのか?
僕は、学生時代に野外活動研究会みたいなサークルに属していました。
キャンプしたり野宿したり。
日本中を渡り歩きました。
仲間と過ごす夜のこと。
そこには決まって焚き火がありました。

焚き火というとキャンプファイヤーをイメージする人が多いです。
焚き火はそうではりません。
4~5人が小さな焚き火を囲んで語り合う。
たまにはお酒を片手に。
そんな光景です。

焚き火を囲むと不思議な空間ができます。
火を見つめます。
自分から話す必要もありません。
黙っていてもいいし、話したくなったら話せばいい。
話しはじめると言わなくてもいいことまでしゃべってしまう自分がいたり。
そう、焚き火の前では不思議と素直になれるんですね。

心理学で「安全な場」というものがあります。
この場ならどんなことを言っても否定する人はいない。
自分をさらけ出しても安心。認めてくれる。
そんな場のことを言います。

焚き火はまさに他にない「安全な場」をつくってくれます。
僕はこのときの体験が忘れられませんでした。
いつか社会人になったらこんな場をつくっていきたい。
そんな思いが頭の片隅に残っていました。

そして50歳を手前にして、どうせなら仕事にしちゃおう!
そんな思いではじめました。

渡哲也さんは焚き火を趣味にしているそうです。
僕たちは焚き火を仕事にしています。

焚き火をこよなく愛し、焚き火を囲みながら人を愛す。
そんな人生を送っていきたいと思います。

 
心が開くはじめて焚き火体験

 

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