お手軽日帰り焚き火でデジタルデトックス体験|都心から90分
「ただただ焚き火をボーっと眺めていたい」
「焚き火をやってみたいけど、どうしたらいいかわからない」
「道具もないし、アウトドアの経験もないし」
「そもそもどこでやったらいいの?」
こんな思いの中にいませんか?
焚き火が見てみたい、やってみたいと思い立ったらすぐにできる。準備なんて必要なし。手ぶらでOK。焚き火日帰りイベントはそんなあなたが「はじめて焚き火」を気軽に体験できる場です。
コンテンツ
場所は山の中、清流が流れるこじんまりとしたキャンプスペース
都心から車で90分。迫りくる山ときれいな川。雄大な風景に溶け込むように会場になる場所はこじんまりとアットホームなキャンプ場です。メイン道路沿いなので狭い道に入る必要もなく、アクセス良く到着することができます。バスも最寄りまであります。夏でも都心より涼しいです。
オーナーさん宅は築400年の古民家。見事な佇まい、バリバリの現役家屋です。おまけですが必見の価値ありです。
薪(たきぎ)拾い
焚き火をするにはまず燃料集めから始めます。近隣の林道へ足を運びます。周辺に落ちている木の枝を拾います。できるだけ人工物は使いません。その方がより焚き火の魅力にふれることができるからです。
昔から林業が生業になってきた場所。森の静寂の中、木々の香りと川のせせらぎに吸い込まれるような感覚になります。
近隣にはきれいな川も流れていて、そこでも薪を拾います。川のながれに心が癒されます。
「こんな場所で枝を拾う体験なんてしたことがない」「木の実とかいろんなものも落ちてるんですね」そんな声が聴こえてきます。
記録に残さず、記憶に残す
時間ができたらスマホをのぞき込む。そんな毎日を送っていませんか?焚き火づくりをしながら、そんなデジタル機器としばし離れてみましょう。きっと新しい発見が待っています。
童心に戻るオトナの遊び場
自然から調達した薪で焚き火づくり。まず拾い集めてきた木枝を仕分け。着火剤になる杉の枯れ葉に小枝から組み合わせていきます。雨が降ったときは新聞紙が役に立ちます。新聞紙着火剤にもコツがあります。
そしていよいよ着火。ここから火が落ち着くまで一番の難所。慌てずしっかり見守ってあげるのがコツです。
「燃やすのではなく育てる」のが焚き火。火が落ち着いたら薪をくべたりいじったり。ご持参いただいたものを焼いてはしゃいでみたり。無心になって遊んだ子供の頃のあの時に戻った気持ちに戻れます。
※本イベントでは直火ではなく、焚き火台を利用した体験になります。
自分たちでつくった焚き火でカフェ
ここまでみんな没頭して作業してきました。ひと通り焚き火ができたら、ほっとひと息。自分でつくった焚き火でのティータイムは格別です。
焚き火は心を落ち着かせてくれます。ついつい見入ってしまいます。ぼーっと眺めながら頭を空っぽにする・・・とても大切な時間です。
焚き火はあとかたづけで完結
焚き火は自然の一部を借りてたのしみます。やりっ放しはマナー違反。どうやってあとかたづけするかも学ぶことができます。
ボーっと焚き火を眺めていたい
ここまででいったんイベントは終了。「あー、もう少し焚き火を眺めていたいなあ・・・」と心残りになる人も。そんなときは焚き火場づくり師がプロの技で火を演出します。時間のある方はしばし眺めてお帰りください。(16時まで延長可)
焚き火ならではの一期一会
「何だか懐かしい雰囲気を感じた」「初めてなのに初めて会った気がしない」「こんなに素直な気持ちになれたのはいったいいつ以来だろう・・・」その場でご縁のあった方と肩肘張らない一期一会のひとときが思い出になります。
お一人さま大歓迎
「一人で参加してもいいの?」ご心配は不要です。その場でのご縁を大切にする場なのでお一人さまを歓迎します。お一人さま参加が多いのもこのイベントの特長です。初対面でも打ち解けられる焚き火ならではの場づくりをご体験ください。
参加者の声
「火を見ながらボーッとしてしまった」
「何とも肩の力が抜ける感じ」
「子供の頃、おばあちゃんの家に行ったときを思い出した」
「裏庭でごみを焼いていた情景が蘇った」
「めちゃくちゃリラックスできた、こんな感覚いち以来だろう」
「少人数なのでみんなと自然に話せるのがいい」
「今の生活は火から離れているのかもしれない、その分とても新鮮な感じ」
「短い時間で仲良くなっちゃいました」
「このままいつまでもこの時間がつづいていてほしいと思った」
「童心に戻れて学生の時のような気持ちになれました」
「焚き火を囲むと自然に素直になって話せるから不思議」
「普段できないコミュニケーション。初めてでも溶け込めた」
「とてもよい時間を過ごすことができました。初めて会った人たちとあんなにすぐ打ち解けるなんて焚き火マジックですね」
「焚き火とキャンプファイヤーを間違えていた。焚き火のパワーはすごい」
「今まで出会ったことがないような人と話すことができ視野が広がった」
「自然の中で火を囲むとことで、人間としてオープンになれた楽しい時間」
これまで別エリアでの開催を含め、このような声をいただいています。
雨天でも安心
雨天の場合は、屋根付きエリアで開催します。雨音を聴きながら、山の景色を眺めるのもオツな焚き火のたのしみ方です。
開催日時・場所
12:00~15:00
※日程は下記お申込フォームでご確認ください。
キャンピングガーデン モク
東京都西多摩郡檜原村1111
※お車(レンタカー含む)もしくは公共交通機関(電車+バス)でお越しください。バスはJR武蔵五日市駅よりご乗車ください。会場は最寄バス停から徒歩3分のところにあります。
定員
4名さま
※少人数で気兼ねなくリラックスしていただくことを大切にしています。
参加費
6,600円(税込|事前お振込|施設利用費、燃料費)
※ドリンクは各自でご持参ください。
よくある質問
Q:一人で参加したいけど大丈夫ですか?
はい大歓迎です。焚き火体験はお一人での参加が大半です。焚き火を囲んでご縁があった人同士がたのしく雰囲気を共有していただけるような場です。そんな空気感を大切にしていますので、グループご参加はご遠慮いただいています。
Q:服装や持ち物は何が必要ですか?
当日は立ったり座ったり、近隣の林へ焚き付け拾いに行ったりします。動きやすい服装、靴はスニーカー系がおすすめです。アウトドア専用ウェアなどはなくても大丈夫ですが、においがつくこと、火の粉が飛ぶのでご注意ください。
Q:アウトドアの経験がないのですが大丈夫ですか?
まったく問題ありません。アウトドア活動をするのが目的ではなく、焚き火そのものや焚き火を囲んだ場での自然なコミュニケーションをたのしんでいただくことに重きを置きます。ちなみに参加者のほとんどが初めてアウトドア体験をする人ばかりです。
Q:一回の人数や場のイメージはどんな感じになりますか?
少人数で焚き火を囲んでリラックスして過ごしていただくのを大切にしています。バーベキューやキャンプファイヤーのように大勢集まってワイワイやるのものではなく、小さな焚き火を囲んで静かな焚き火をたのしむイメージです。
Q:火をおこしたりすることはできますか?
最初の着火、薪のくべ方を体験いただくこともできます。周辺の林から焚き付けを集めてくるといったシンプルな作業もたのしいひとときだったりします。イチから焚き火を学びたい人は講座受講をおすすめします。
Q:トイレはどうなりますか?
キャンプ場のオーナー(奥様)がきれいに清掃なさっている男女別の水洗トイレが複数あります。細部に配慮されたキャンプ場で安心です。
その他特記事項
この場は一期一会で純粋に焚き火をたのしんでいただくことを大切にしています。営業行為、ネットワークビジネス、宗教その他勧誘目的でのご参加は固くお断りしております。
※ペットを連れてのご参加はご遠慮ください。
※施設内にあるシャワールームでお着替えが可能です。
当日のご案内担当
参加申し込みはこちらから
集合場所など詳細情報はお申し込み後にお知らせいたします。
▼「焚き火ファン」チャンネル登録はこちら▼