オリジナル焚き火スペース開拓で無になる

2018.04.17 (火)

プライベート焚き火の場を開設した。建物の裏が斜面になっている。物件を見に行った瞬間、「この下に焚き火が囲めるスペースをつくりたい」そう思った。真ん中のあたりを削って平らな場所をつくり、そこへああしてこうして・・・妄想は広がった。

実際に降りてみると上から見るより斜面がきつい。山とはそういうものなんだ。初めて知る。あまりのきつさに滑ってしまった。「この斜面だと重機を入れないと難しいんじゃないですか?」初めて来てくれた友人に言われた。そのひと言にスイッチが入った。「よし!スコップ一本でやり切ってやる」心に決めた。

周囲には人なんていない。そよぐ風の音、鳥のさえずりだけだ。ここを削ってこうしよう。こうして平らにしたらスペースが増える。思い立ったらすぐその場で実行。文句を言う人なんていない。全て自分の思い通りだ。作業中は全く他のことを考えない。まさにゼロベース。ひたすらスコップ一本で土を掘り起こす。枝を折って土台をつくる。その繰り返し。

やっているのはひたすら単純な作業。汗をかきながらやり続ける。とにかくこのシンプルさがいい。人には没頭して無になる状態が必要なんだ。そう実感する。作業が終わった後はからだに疲れがまわってくる。そのまま昼寝。起きるとすっきり。変な疲労感はまったく残らない。

1週間くらいあけて現地に来ると木々の緑がどんどん深くなっている。景色が一変していることにびっくりする。「たった1週間でこんなにも変わるんだ」春の季節に見られる芽吹き。木の成長。今まで知らなかった自然の営みを目の当たりにする。

山仕事はすっかり日課になった。雨が降らないかぎり、朝か夕方一人降りていって作業に勤しむ。まだまだ完成まではほど遠い。いやどこまでいったら完成というものもない。そこがまたいい。夢のワンダーランド開拓へ向けて。その道のりにワクワクする。

 
はじめて焚き火体験

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