完全プライベートで静かな焚き火ができるbase Kokko立ち上げ記録

2018.04.22 (日)

いつでも思い立ったらすぐ焚き火。誰かに文句を言われる筋合いもない。自分がやりたいと思ったときにすぐにできる。そんな場所が欲しいとずっと思い続けてきた。本記事では、誰にも気兼ねすることなくいつでも自由に焚き火ができ、人が集まる場「base Kokko」が立ち上がるまでの記録をまとめた。

前回の記事では山林を買うことの難しさを知る機会について書いた。その後、別の物件を探し始める。といっても待っていてもなかなか物件は出てこない。ネットで深く深く調べていると現地で物件紹介をやっている人を見つけた。かなり古い記事だがダメもとで連絡してみた。

すると一度話をしに来てほしいとのこと。早速行ってみた。本業は木材加工のような仕事をしている人だった。「山林でキャンプ場をつくれるような物件がほしい」「できるだけ周囲には民家がないのが望ましい」条件を伝えた。「今すぐには思いつかないけどそのうち出てくると思う。出てきたら連絡します」そういって別れた。その後しばらく音沙汰はなかった。

2ヶ月ほどしてケータイに電話が掛かってきた。忘れかけていたので最初は誰だろうと思った。「一つ出てきたので見学に来ますか?」すぐさま行くことにした。場所は山の中腹。道がカーブになったところの土地だった。入口部分は宅地、その奥が山林ということだった。あわせて300坪といったスペース。

場所は山の中腹にあるカーブに面した土地だった。日当たり眺望ともに良好。山林にはゆずの木があってなかなかいい感じ。斜面になっているがならせば使えそうだ。地主さんの家がすぐ下にあった。打ち合わせをした。地主さんとは金額の話にはならなかった。仲介で入った人が後から感触を訊いてきた。「なかなかいい感じです」「そうですか」「ところで金額はどのくらいですか?」「350万といったあたりかと」

350万と言われると広さの割にちょっと釣り合いがとれない。予算的にももう少し抑えたい。「もう少し何とかならないですかね・・・」「うーん、難しいけどきいてみます」そんなやりとりをした。

家に帰って家族会議。問題の水道は道端まで来ているので引き込み工事のみでOK。建物は基礎からになる。まずは小屋的なものでいいのでは?そんなことを考え合わせ値段が少し下がればGOしよう。そんな結論に達した。もう買う気になっていた。

ところがどんでん返しが起こることに。最終商談日の前日に仲介の人から電話があった。「結論から言うと先方からお断りの連絡がありました」「えっ?なんでですか?」「山林と思っていた土地の地目が畑だったんです。農地転用をしないといけないのですが通らないとのことです」

農地転用?初めて聞く言葉だった。農地を農地以外にする場合には許可が必要になるとのこと。慌ててネットで調べてみた。自分が買うためには農業をやらないといけないなどハードルが高い。すっかり購入モードに入っていただけに落胆した。結果またしても断念することになった。

これは後日談だが購入まで至らなくて良かったと思う。水道の引き込みには工事代以外に加入金なども発生してそれなりの金額になる。何より建物をゼロから建てていくことに時間と費用を要しただろう。数年かけて準備をするのなら選択肢としてあり。今回はすぐさま事業展開しようと考えていただけにマッチしていなかった。

そしてまたまた物件探しはふりだしに戻ることになる。

心が開くはじめて焚き火体験

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